導入事例 CASE
ミシン不調の復旧方法を残したい
- 縫製会社
メンテログを導入したきっかけ
社内にあるミシンは、新旧含めて10台以上あります。故障や、不調が起きても随時対応し、記録もメンテナンスの書類も残しておりませんでした。個々のスタッフの中で、不調時の対応方法が経験によって蓄積されているだけで、口伝レベルでの情報共有です。そのノウハウを共有する方法がなく、過去に似た不調が発生した時も、その場の対応で終わっていました。そこでスマートフォンで写真を撮って、記録する手軽さ、着手のしやすさからメンテログを社内に導入しました。
メンテログをおすすめしたい理由
やはりスマートフォンで写真を撮って、簡単にメモを残せることです。作業中に発生した不調の回復方法を探している時に紙とペンを持ち、ミシンの状態をメモをするのは、手間で難しいです。ミシンが復旧したら仕事に戻ってしまう為、スマートフォンで写真で、最低限の事をメンテログにメモしてもらっています。余裕がある時に、詳細を追記しています。
メンテログに期待すること
同様の不調が発生した時に、過去の記録を確認し、早く復旧して仕事に戻ることです。復旧方法知っているベテラン従業員に毎回対応してもらうのではなく、各スタッフがメンテログの復旧方法を見て、自身で復旧することを期待しています。また故障、不調が多いミシンがあれば故障する前に、修理に出せるようにしていきたいです。
その他の事例をみる